グーグルの検索で

「ポイントサイト 危険」とか
「ポイントサイト 安全性」

などのキーワードで検索されることが多いとおもいます。私のサイトも

「ポイントサイト 危険」
「ポイントサイト 安全性」
「ポイントサイト 評価」
「ポイントサイト ランキング」

などの検索ワードで訪れる人が多いです。ポイントサイトはお小遣い稼ぎにうってつけのコンテンツではありますが中には危険なものや安全性において疑問が残るものがあります。

この記事では危険なポイントサイトの特徴を紹介していきます。危険なところには登録せずに安全なポイントサイトを利用しましょう。

人気PTサイト

危険なポイントサイトを見分けるコツ

危険なポイントサイトに引っかからないようにするためには自分で対策することが大切です。そのために危険なポイントサイトに引っかからないように4つのコツをご紹介します!

危険なサイトを見分けるコツ1 
ガチャ石プレゼントに気をつけろ

今やソーシャルネットゲームの人気は右肩上がりです。老若男女問わずソーシャルネットゲームに夢中です。ソーシャルネットゲームはガチャガチャシステムが導入されている場合が多く、ガチャを回すためにはリアルマネーが必要になります。

そのリアルマネーをゲッツするためにみなさんポイントサイトなどに登録してみようと考えているわけです。

つまりガチャ石にはかなりの需要があると言っても過言ではありません。ポイントサイトのサービスページで

「今なら1万円相当のガチャ石をプレゼント」
「ガチャ石◯◯◯個分プレゼント」

などのうたい文句で集客しているポイントサイトがあるとしたら危険です。
基本的にポイントサイトはユーザーが広告を利用してくれればいいので、アプローチのやり方は沢山あります。

その中であえてガチャ石で集客を得ていると考えると危険度指数が上がります。
なぜならガチャ石を無料で手に入れたいと思うのは主に未成年だからです。

未成年の場合は自由に使えるお金も限られてくるため、やすやすとガチャを回せません。
そんな時に無料で、ガチャ石が沢山もらえるという情報があれば飛びついてしまいますよね?

しかしうまい話には裏があると思ってください。ガチャ石に目が眩んだ人に登録させて広告を利用することが目的です。

危険なサイトを見分けるコツ2
煽り文がすごいサイトには気をつけろ

「まだこのサイトに登録していないの??」

「このサイトに登録すると◯◯円もらえるぞ!!!急げ!!!」

など2ch風の煽り文を使って人を集めているポイントサイトは危険です。

ユーザーを登録させるための専用ページを「ランディングページ」といいます。その「ランディングページ」が2chまとめ風のもの、スロットでトリプルセブンが当たった、スクラッチを削って1等に当選した。などのページは危険です。

2chまとめ風のサイトの場合は、若者にも馴染みがあるのでついつい信用してポイントサイトに登録してしまいます。他の2chまとめサイトのように複数のユーザーがコメントをしあっているようなページが表示されますが、これ、、、、全てポイントサイト側が作ったサクラページだと思ってください。

スロットでトリプルセブンが出たり、スクラッチで一等が出るなどのギミックがあるポイントサイトも有ります。しかし、その場合は一度冷静になってブラウザバック(前のページに戻る)を行なってみましょう。
さっきと違う箇所やボタンを押してみてください。どこのボタンを押してもトリプルセブンになったり、1等に当選すると思います。これはユーザーに「1等が当たったと思い込ませ」登録させる方法です。

「せっかく1等があたったし・・・」

とサイトに登録し、無料会員登録などを行ってしまう人があとを絶ちません。

迷惑メールで「1等に当選したので◯◯口座に振り込んでください」というメールが来ても信じてはいけないのと同じことです。

危険なサイトを見分けるコツ3
「数万円がもらえる」と息巻くうたい文句に気をつけろ

無料で◯◯万円稼げる

いまなら◯◯万円相当のポイントをサービス!!!

こんなキャッチフレーズを見たら怪しいと考えてください。なぜ怪しいのか・・・・。それはそんな多額のお金を無料で簡単に稼ぐことはまず不可能だからです。ポイントサイトで1万円稼ぐためには高額ポイント案件をこなさなければいけません。しかし、高額ポイント案件は無料のものより審査が厳しかったり、ポイント反映まで時間がかかる物が多いです。

ですから5万円分を稼ぐとなるとそれなりの高額案件をこなさなければいけません。

しかし、危険なポイントサイトの場合「ポイント単価が低いもの10個」に登録するだけでポイントが貰えるという説明をしている場合が多いです。

現実的にはその10個に登録しても広告収入的にはそこまで儲かりません。

広告収入 < ユーザーに支払う金額

という方程式が出来上がります。この時点でコンテンツとして機能していないことがわかりますよね?◯◯万円無料で貰えるというキャッチコピーには心震えるものがありますが、基本的に信用しないほうがいいでしょう。

危険なサイトを見分けるコツ4
換金限度額が高いポイントサイトに気をつけろ

私も昔パズドラのために危険なポイントサイトを利用したことがあります。換金限度額が1,5000円からと言うサイトでした。

しかし、無料で稼げるのは5,000円分程度でした。あとは月額登録をしたり、有料の商品を購入、クレジットカードの登録をしたりしなければいけないので学生や無料で貯めようとしていた人は換金までこぎつけません。

監禁限度額まで到達していないのでユーザーはポイントを現金に交換することができませんが、危険なポイントサイトの運営側にはあなたが利用した5,000円分の利益(広告収入)が広告主に支払われるのです。

さらにもらった広告収入分が全額ユーザーに還元されるわけではありません。ポイントサイトが広告収入から何割かマージンとして抜いた数値になっています。ですから5,000円分のサービスを利用したとしたら、ポイントサイト側が貰えるお金は5,000円以上だと考えられます。

例)広告収入8,000円の場合
ポイントサイト側:8,000円振り込み
ユーザー側   :6,000円分がポイントとして割り当てられる(広告収入のうちの何割か)

それを丸ごと手に入れられるわけです。優良ポイントサイトの場合は最低換金額が数百円単位と少ないので最低換金額が高いところは危険度数が上がります。

最低換金額が高いポイントサイトは100人登録して1人限度額を達成したとしても全然痛くありません。最低換金額が高いとほとんどの人が途中で挫折していくことでしょう。ですが挫折した人1人あたりが平均1,000円分の
広告利用をした場合、運営には10万円の儲けになります。これはポイントサイト上に乗っている数字を計算したにすぎません。実際どのくらいのマージンが引かれて、このポイントになっているのかは利用者はわからないので実際はもっと稼いでいると思います。

無料広告を利用して5,000円分くらい広告利用する方も多いと聞きますから実際の利益はこの5倍10倍にも上ると思います。このような危険なポイントサイトに引っかからないためにもポイントサイトの見極めが肝心です。

モッピー!お金がたまるポイントサイト

まとめ

危険なポイントサイトを見極めるコツを紹介してきました。

ポイントサイトやアフィリエイトにも言えることですが

「楽して」「大金を稼ぐ」

ということは基本的に無理です。アフィリエイトの場合はコンテンツを地味にコツコツ作り上げたりする必要があります。ポイントサイトで稼ぐ場合も広告利用や広告クリック、ゲームなどをコツコツやっていくことでお小遣いを稼いでいきます。簡単に稼ぎたいのであればアルバイトをした方が断然稼げます。

アフィリエイト商材販売サイトなどでも「だれでも」「簡単にできる」などのキャッチフレーズで人を呼び寄せているサイトには注意しましょう。

うまい話には裏があるということを常に考えながら楽しくポイントサイトでお小遣いを稼ぎましょう