こんにちは!
みなさんアフィリエイトやってますか!?
アフィリエイトで稼ぐためには良質な記事を書いて、適切なSEO対策をすることで検索上位に食い込むことができると言われています。
良質なコンテンツとよく言われますが、良質なコンテンツってなんだろうと日々考えています。
テキストだけでもSEO効果はあります。テキストだけでも良質なコンテンツは作れます。ただアフィリエイトはアクセスを稼ぐことと同じくらい、商品購入ページに誘導することも大切です。複数のサイトを運営して気づいたことは、自分で撮った写真を使うとアフィリエイト成果率が上がるということです。
アフィリエイトサイトの写真は自撮りしたものを使おう!クオリティよりもリアリティをかもし出せ
アフィリエイトサイトといえば美容系やエステ、ダイエット、健康食品、サプリメント、保険見積もり、中古車査定など様々なものがあります。特に美容系や健康食品系などは自撮りした写真を使っているサイトのほうが成果率が高いです。
アクセス数は少なくても実際の写真を使って作成したアフィリエイトサイトの方が利益率が高いです。また同じサイト内の記事でも写真を使って実演した記事の広告の方が利用率が高いです。
無料素材よりもリアルがそこにある
無料素材は綺麗なものが多いですが
「この写真どこかのサイトでも見たことある・・・。」
というデジャブ感がユーザーを襲います。
情報系の記事であればサイトの雰囲気もお洒落になるし、アイキャッチ画像があると華やかになるので私もよく使っています。
しかし、アフィリエイトサイトは基本的に商品の紹介をして魅力を伝え、購入してもらうことがゴールなので無料素材が使われていると説得力は落ちます。
クオリティが低くなっても自撮りの写真と差し替えた方が記事の言葉にも説得力が出てきます。ライティングが甘くてもいいんです。逆光でもいいんです。
記事を紹介している人が「実際に使用している感」をユーザーに示せればそれでいいんです!
手が写っている商品はより購入率が高い
これは私の感覚ですが、手持ちの商品写真を使った紹介記事の方が購入率は高めになっています。手が写っているので記事の作成者が自分で撮影した感がしっかりと伝わっているからでしょうか。
かき混ぜたり、肌に塗る手順なんかも手や肌が写っている記事の方がアクセス数は少なくても成果になっていることが多いです。
アフィリエイトサイトでは写真の綺麗さよりもリアリティ重視で画像を作る
アフィリエイトサイトを運営するなら絶対実際の写真を使った方がいいです。
- 質の高い自撮り写真
- 自撮り写真
- 無料素材
このような力関係になっています。車の一括査定などの経験談を語る商材には当てはまらないと思います。しかし美容品や健康食品、サプリメントなどの自分の体に使う、飲む、食べる系のものはやはり実際の写真を使ってレクチャーしているものが成果になりやすい印象を受けます。
綺麗な写真を撮るアフィリエイターはたくさんいますし、取っていればそのうちどんどん上手くなります。記事を書くついでに写真の腕も磨けるので一石二鳥ですね!
まとめ
- 美容系、健康食品系など自分自身に試すものは写真のクオリティよりも写真のオリジナリティーやリアリティが重要
- 逆光でも、ライティングが甘くてもいいから実際の写真があった方がいい
- ダイエットやクリーニング系の商材もBefore、Afterがわかりやすい画像があるだけで説得力が出る