私は市民プールで泳ぐことが日課になっています。
仕事が忙しくない時は
仕事終わりに近所の市民プールに泳ぎに行っています。
最近は8時や9時くらいまでやっている市民プールも多いので
運動不足な人は是非利用してみてください!
年間パスや月間パスなどを買えば破格で泳ぐことができますよ!!!
でもこの寒い冬にプールに行こうとすると億劫になることありませんか?
プールに行くのが億劫になり
通う回数が減ると
三日坊主で終わってしまう人もいると思うので
怠けがちな人でもプールに行ける為の方法を教えます。
対策その1
とりあえず外に出よう
当たり前といえば当たり前ですが兎に角家の外に出ましょう。
私の場合仕事がある日は仕事終わりにジムや市民プールに通う為
平日の水泳は億劫ではありません。
外に出たついでにプールに立ち寄るだけなので
怠け者の人でも続けられます。
しかし休日にプールに行こうと思っている方は
家から出るのが億劫になっていませんか?
ずっと布団の中でゴロゴロしていたり
水着の準備をするのが面倒だったり。
そのうち
「今日は曇りだから・・・。」
と言ってずっと家に篭ってはいませんか?
それではいけません!まずは今いるところから出ることが大切です。
お布団に入っている人は出る、
こたつに入っている人は出る、
準備をして家から出る。
後はプールに行くだけです!ほら!簡単でしょ?
冬だと外気が寒いので
徒歩や自転車、車で10分以内に行けるところ
にするといいと思います。
外に出てしまえば後は行くだけなので簡単ですよ。
対策その2
水着を履いて出かけよう
私たちが仕事やデートに行く時
服を着替えることで気持ちの切り替えをおこなっています。
仕事に行く時はスーツに
デートの時はおしゃれな私服に
着替えると思います。
着替えることで自分の気持ちは
驚くぐらい切り替わります。
家で既に水着に着替えていくと
「これから泳ぎに行くぞ!!」
という気持ちになります。
私も小さな時から怠け癖がありますが
この戦法を使うとプールに行くスイッチが入るのでオススメですよ!
小さなお子さんが
スイミングスクールに通っている場合にも
使える方法です。
プールをサボりがちな人は是非これを取り入れてください。
対策その3
体に自信がない人は時間帯や施設を変えてみよう
プールに行かなくなる理由で一番聞くことがるのが
「人様に見せられる体じゃない」
ということです。
「もう少し鍛えてから行こうかな」
と言う人が多いですが、こんなことを言う人は鍛えることはしません。
本気で変わりたいと思うのであれば人目を気にしてはいけません。
それでも気になるという人は利用する時間帯や施設を変えてみることをオススメします。
時間帯で選ぼう
朝・・・・朝活人気で老若男女問わず賑わう
昼間・・・おじいちゃんおばあちゃんが多い
夕方・・・子供や学生が多い
夜間・・・会社帰りのサラリーマンが多い
平日・・・ほとんどおじいちゃんおばあちゃん
休日・・・社会人や子供も多い
まずはあまり人のいない時間帯を狙うのがいいでしょう。
夜間と夕方は会社帰りのサラリーマンや子供が多いので
人目を気にする人にはオススメできません。
子供は時に残酷ですからね。
豚とかデブとか言われることもあります。
また夜間は会社帰りのサラリーマンが多いです。
会社帰りに泳ぐサラリーマンは自己管理がしっかりできている人が多いので
引き締まった体の人がたくさんいます。
そんな人達に劣等感を抱く人はこの時間は避けたほうがいいでしょう。
オススメはおじいちゃんおばあちゃんが多い昼間がベストです。
おじいちゃんおばあちゃんに見られてもあまり気になりませんし
若い子には優しくしてくれたりするので意外と楽しいですよ。
曜日でいうと土日より平日が空いています。
平日休みが多い人は平日利用をおすすめします。
施設で選ぶ
ジムやフィットネスクラブは意識高い系の人が多いから行きづらい。
そんな方には市営プールや市民プール、スポーツセンターなど
市や県が運営している施設を使ってみるのもいいかもしれません。
ジムやフィットネスクラブに比べると料金も安いのでオススメですよ!
市営のプールでもスクールを開催しているところもあります。
ジムは比較的若い人が多いですが、市営プールやスポーツセンターは
高齢者も多いので自分の体を気にすることなく水泳が楽しめます。
対策その4
面倒だと思ったら、水泳して痩せた姿を想像しよう
私がプールに行くのが面倒だ・・・。行きたくないと思うときはよく
水泳をして痩せた自分を想像していました。
今太っている自分と比べたらスリムに痩せた自分は魅力的に移ります。
面倒だと思っても、続けていけばいずれ痩せていきますのでそんな未来の自分を想像してみましょう。
対策その5
「プールに行く」と口に出そう
これが意外とききます。
お布団に入ったまま
「これからプールに行くぞー」
と自分に言い聞かせるのです。
そうすると脳のプールに行くスイッチが入りました。