情報化社会の現代はインターネット上で情報を発信する機会が増えています。企業で社内ブログをやっているところは年々増え続けています。社内ブログはお客様と会社の距離感を近づけてくれる大切なツールです。
さらにブログに顔写真が載っているとより親近感がわきますよね!
しかし、ブログを更新する社員は「写真を掲載したくない」という人も居ます。そのようなときは似顔絵を作って掲載していきましょう。大手企業なら面倒ですが社員数が少ない会社であれば人数分の似顔絵も数千円〜数万円で用意することができますよ。
今は社内ブログで情報を発信するのが当たり前の時代に
どこの会社も今は社内ブログで情報を発信しています。ブログはとても大切な情報発信ツールです。
ブログをうまく使えるか使えないかは会社の売り上げにも大きく関わってきます。ブログやホームページは24時間働いてくれる営業マンです。足で稼ぐ営業も大切ですが、ブログやホームページで情報をうまく発信することも大切です。
最近はまずネットで事前情報を調べてから商品を買ったり店舗に訪問することが多くなってきました。ですからインターネット上での情報発信は企業を存続させるためにはやらなくてはいけないことです。しかし、競合他社も大抵ブログをやっているので情報は似たり寄ったりになりがちです。
ではブログを通して情報を見てもらい、ファンになってもらうためにはどうしたらいいでしょうか。
それは「ブログ担当者の顔を見せること」です。
似たような情報を発信しているA社とB社があった場合、ブログに担当者の写真やイラストがある場合(A社)とない場合(B社)ではどちらの会社のサービスを利用したいと思いますか。
結果はA社です。
担当者の顔写真やイラストが載っているブログの情報はユーザーに親近感を与えます。情報発信しているのはブログですが、実際の契約は人と人が繋がることですから、その会社の社員の顔がわかったほうが契約につながりやすいです。
社員の写真を載せれないなら似顔絵を載せてみよう
写真をブログに載せることが大切なのはわかっていただけたと思います。しかし、顔写真を企業のホームページやブログに載せるのはなかなか大変ですよね。プライバシーの侵害だと言われたら無理強いすることはできませんし、今の時代ではパワハラになりかねません。
ですが、似顔絵であればどうでしょうか?似顔絵はイラスト風にデフォルメされているので写真に比べれば拒否反応は少なくなるのではないでしょうか。
名刺にも似顔絵を添えることができますし、ブログ、ホームページ、チラシなど様々な媒体に使えるのも嬉しいです。
名刺やブログに似顔絵や写真があると名前や情報が記憶に残りやすい
名刺やブログに似顔絵が書いてあると人の記憶に残りやすいです。私も名刺をもらった経験があるのでわかりますが名刺に似顔絵が描いてあるとその人のことを良く覚えています。
写真よりもイラストの方が記憶に残りやすいです。実際会った時とイラストのギャップがある人は特に覚えていますね。イラストの似ている部分と本人の顔を照らし合わせて見ているからかもしれません。
私も前の会社で似顔絵入りの手作り名刺を配るようにしたら営業の契約数が上がった経験もあります。名刺を自由に作れる会社に所属しているのであれば似顔絵入りの自作名刺を作ってみるのもアリだと思います。
似顔絵利用におけるメリット・デメリット
さてここまでは似顔絵の便利な部分をまとめてきました。皆さんも是非似顔絵作ってみてください。自営業の方は特にオススメですよ。ではここからは似顔絵についてさらに踏み込んでいきたいと思います。
似顔絵のメリットとデメリットを簡単にまとめて紹介していきます。
メリット1:会社のホームページや会社の名刺などに似顔絵を使うことができる
これは先ほど説明した通り会社のホームページや名刺などに似顔絵を使うことができるのは大きなメリットです。やはり社員の顔が見えるホームページは安心感を抱いてもらいやすいです。
また似顔絵のデータがあればなんにでもつかえるので汎用性が高いです。ただの説明を載せたチラシでも似顔絵があるだけでだいぶ印象がやわらかくなりますよ。
メリット2:似顔絵があるのでブログ担当者や営業担当の方の距離感が縮まり親近感がわく
ブログのプロフィールに似顔絵があるのとないのとでは人が感じる距離感は変わってきます。
会社の社員ブログに似顔絵が掲載されていると「キャラクター」としてみることができるためより親近感がわきやすくなります。
社員全員分用意するのは大変なのでまずは広報担当の似顔絵や長年勤めている社員の似顔絵を重点的に作成し、その似顔絵をホームページデザインやチラシに組み込んでいきましょう。似顔絵があると無いとでは与える印象が大きく変わりますよ。
メリット3:アフィリエイターや自営業の方にもオススメ!
アフィリエイターや自営業の方にも似顔絵は人気です。自営業の場合、自分で仕事を取ってくる場合がほとんどなので名刺やブログに似顔絵があると相手へ与える印象が良くなります。
アフィリエイターの方も似顔絵を載せている人は多くいますよ。やはりその人の雰囲気がイラストや写真からわかるのでアフィリエイターの世界でも似顔絵は大人気なようです。
人にも覚えてもらいやすいですし、名刺をこれから作ろうと思っている自営業の方やアフィリエイターの方にも是非作ってもらいたいです。
メリット4:似顔絵はプレゼントやノベルティグッツとしても使える
似顔絵は会社だけでなくプライベートでも使うことができますよ。友人の結婚式のパネルに似顔絵を貼り付けたり、誕生日プレゼントに添えてみたりするだけでいつものプレゼントがより一層華やかになります。
結婚式のノベルティにも使うことができます。
まぁ新郎新婦の似顔絵のマグカップもらっても・・・。とは思いますが。記念に作ってみるのもいいのではないでしょうか。
デメリット:似顔絵をかける人を探さなければいけない
似顔絵のデメリットは似顔絵を描ける人を探さないといけないところです。イラストが上手くても似顔絵は描けないという人も多いので似顔絵を描ける人は貴重です。
この貴重な人材に巡り会えなければ似顔絵の制作会社に頼まなければいけないので注意が必要です。
身近に似顔絵が描ける人がいるのであれば頼んでみるのもいいのではないでしょうか?
デメリット:制作会社にイラストを作成してもらうと他の媒体で使えないことも
例えばホームページ制作会社やパンフレット制作会社の方で似顔絵を作ってくれる場合もあります。しかし、その似顔絵は他の媒体で使えない場合もあるので契約の際にしっかりと確認しましょう。
これは制作会社の方針で変わってくると思いますが、もしホームページやパンフレット制作時に似顔絵を作る場合は制作会社の方に似顔絵の使用可能範囲を事前に聞いておくことをオススメします。
数千円で似顔絵データが買えるサービス
さてブログやチラシで欠かせない似顔絵が5,000円で作れるサービスを紹介します。ブログやSNS、ビジネスに使える多目的似顔絵イラストを作ることができるので似顔絵作ろうか迷っている方に是非利用してもらいたいです。
似顔絵データ.comのすごいところ
何度でも使い回しができるすぐれもの
似顔絵データ.comは何度でも使い回しが出来るので大変便利です。似顔絵はデータでのお私なので1枚作れば紙媒体やホームページを問わず何度でも使い回すことができます。
印刷向きの高解像度データとWeb用の軽いデータの2枚がもらえるので用途に応じて使い分けられるのも嬉しいですね。
可愛さリアルさなど作風も指定できる
企業やサイトの雰囲気によってイラストのタッチを変えたいと思う人も多いのでは無いでしょうか?似顔絵データ.comではさまざまな作風の中から好みの作風を選ぶことができます。
自分のサイトや会社の雰囲気に合ったタッチを選べるので今のホームページのデザインに合わせた似顔絵を作ることも可能です。
似顔絵作成 まとめ
企業のホームページや自分のブログで情報を発信する際に似顔絵を載せてみるのはいかがでしょうか?
似顔絵があると読者も親近感が湧きやすくなるのでオススメですよ。
名刺に自分の似顔絵をのせてみるのもいいでしょう。営業先の人に顔と名前を覚えてもらいやすくなります。
写真よりもイラストの方が相手にやわらかい印象を与えるのでこの機会に似顔絵を作ってみてはいかがでしょうか?
また今ホームページやパンフレットを作っていて、そこに社長や役員の似顔絵を載せたいと考えている人も是非一度検討してみてはいかがでしょうか?