結婚式の引き出物として最近人気なのがカタログギフトです。結婚式の引き出物はかさばることが多く、遠方から来ている人にとっては持ち帰りが大変です。そんな人達の意見から生まれたのがこのカタログギフトです。カタログなので他の引き出物に比べかさばりませんし、参列者の好きな物を選んでもらえるということでとても人気です。しかし、カタログギフトをもらった側は気をつける必要があります。それはカタログギフトの期限をしっかり確認するということです。
カタログギフトの落とし穴
期限をしっかり確認しよう
カタログギフトの期限は1ヶ月〜3ヶ月程度。
式場によってもカタログギフトの対応期間はバラバラです。
私の経験上1ヶ月以内にというカタログギフトも多いので注意が必要です。
結婚式の引き出物はカタログギフトの他にもケーキやお肉など様々な食べ物が入っていたり、小皿などの食器が入っていることが多いです。
そちらに目が行きがちですし、カタログギフトはいつでも見返すことができるので後回しにしてしまいがちです。
しかし、1ヶ月というのはあっという間なんです。
気づいたら受付期間が終了していた・・・。
なんてならないように気をつけてくださいね!
カタログギフトの落とし穴
翌週末までにできるだけ送ろう
人間は時間が経てばたつほど面倒になってくる生き物です。
できれば結婚式の翌日すぐにハガキを出すのがいいですが、予定もあるでしょうし1週間は余裕を持ってみてもいいでしょう。
じっくり選ぶのもまた楽しいです。
翌週末にはハガキが出せるように手配しておきましょう。
ポストに投函するときはそのハガキが届熊手時間がかかりますし、早め早めの行動をしましょう。
カタログギフトの落とし穴
期限が過ぎたカタログギフトはただの紙
私は一回カタログギフトをもらったのに期限内にハガキを送らなかったためにギフトを受け取ることができませんでした。
せっかく高いお祝儀代も支払っているのにギフトが貰えないのは悲しいですよね。
高いお祝儀代を支払っているのでしっかりとギフトは回収しておきましょう!
今欲しい物をた飲むのもいいです。
もらえる物はモラッておきましょう!